以前同じタイトルで掲載した時間帯よりも、もう少し早い時間のBangkok Stationの様子です。
今回は、車両を中心に掲載してみます。
日本製の二等寝台客車。
韓国製の二等寝台客車。
こちらは、韓国製の一等寝台客車。
冷房付の食堂車。
日本から譲渡された車両を改造した、二等座席客車。
一般車塗装?の車両は、二等座席車があったかと思うと、二等寝台車や荷物・客室合造車(実際は一両まるごと業務用として使用する場合が多いようだが)などもあったりして、バラエティに富んでいます。
もちろん、三等座席車も多種多様(画像はほんの一例)。
荷物車も細かく見ていくとバラエティに富んでいます。
変わったところでいえば、タイ国外の電車を改造した客車というのもあります。
この車両は1号と記載がありますが、貴賓車か何かでしょうか?
もと日本の14系座席客車。この状況から見ると、元々緩急車であったかどうかは関係ないようです。
一般用気動車も、同じ形式であっても塗り分け方のバリエーションがあるようです。