中国やタイへ出かけて気になるのが、AppleやSamsung（しかも大型機種）の電話機を使っている人が非常に多いこと。これより、これらの地域ではそこそこの値段で画面の大きな端末が売れているという状況を実感できるとともに、XPERIAを使用している人を探すのは大変ということができます。
タイ国内のとあるショッピングモールへ出かけたときも、売り場でよく見かけたのはSamsungやApple、Oppoの電話機。XPERIAを販売しているブースは、広い売り場のごく一部というのが現状のようです(その他、Asusも比較的多く、LenovoやHuaweiはXPERIA並みの扱いとなっているのを見かけました)。

そんな中で、XPERIAの広告を大きく取り上げたお店を発見。どの程度売れているかはわかりかねますが、XPERIA使いとしては少し嬉しい光景ですね。