石橋とUbuntuのその後

試用中のUbuntuと、使用を開始したPlayzのその後。結果はよかったのか、それとも……?

まずはUbuntuから。
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同じNUC PCにはWindows 7も導入されているのですが、それを用いて吸い出した音源と比較した場合、Ubuntu上から吸い出した音は、コシがあって重心が低い一方、高域の伸びがいまいちのため、結果としてこもっているような音に聞こえました。
ということで、こちらは試用を中止し、従来どおりの環境で吸出しを続けることになりそうです。

次はPlayzの第一印象。
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ひとことで言えば、「道路にへばりつくが、それなりに転がる」タイヤに感じました。

安定性:なんとなく、修正舵を当てることが少なくなったような気がします。一方で、ハンドルは少し重くなった印象もあります。
転がり:下りこう配でのエンジンブレーキの効きが、以前より多少よくなったような気がします。しかし、平坦路の転がりはほぼ従来どおりの印象。
燃費:平坦地を走行している限り、瞬間燃費ベースで交換前とほぼ同等に見えます。
騒音:音量は低いが、耳につく低域のエネルギーは大きい印象があります。

まだ最高速度100km/hの高速自動車国道や、カーブの多い道路を走行していないので、メーカが謳う特性をどこまで感じ取られるかはわかりませんが、一般道路で使用する範囲で判断すると、人によって好みが分かれるタイヤのような気がします。