【おことわり】
2018年3月現在の現状を掲載しましたので、併せてごらんください。

「酷道」としてよく出てくるのが、国道418号の不通区間。他のウェブログやウェブページを見ると、強引に突破した報告も散見されますが、そういう人たちがいるからでしょうか、当該区間には立派なゲートが取り付けられたそうです。

で、この区間を含めた周辺がどうなっているのか、八百津側から見に行ってきました。

まずは、丸山トンネル付近から分岐し、湯谷橋へ至るルートですが、途中の柏木トンネルから先が通れないということで、橋のかなり手前に柵が置かれていました。
（岐阜県の「道の情報」によると、2017年3月末までの予定で土日を含めて規制するそうです）

橋を渡ったところにある「否定された国道」看板を見に行くのが目的でしたが、それすらできない状況に。
（湯谷橋から二股トンネルを経てゲートへ向かう「現道」は、標識のとおり、歩行者を含めて通ってはいけないことになっています。柵が置いてない場合でも、そこから先へは入らないようにしましょう）

次に、国道418号のバイパスが終了するポイントから国道418号「現道」を結ぶ町道？の分岐点。
この看板を見る限り、安易に行くべきではないと判断したので、この先へは行っていません。

ということで、2016年中は国道418号の不通区間がどのようになっているのかを、入口から見ることさえできないようです。