日本国内と同様に、海外へ出かけた際にお世話になるのがスーパーマーケットやコンビニエンスストア。中国の超市や便利店で見つけたものを中心にいくつか紹介してみます。
たとえば、日本国内でも有名な栄養ドリンクが、このような姿で売られていました。
中国国内で入手できるカップめん(方便面)はほとんどが辛いか酸っぱい中、比較的まともな味付けだったのが、画像左側にある牛肉面。
これのつゆなし版も、そこそこ食べることができるでしょう。
もちろん、日本ブランドのカップめんも売られています。
韓国の有名なカップめんも入手可能でした。こちらはパッケージから想像できるように、多少辛めの味付けです。
スナックでいえば、棒状の「百奇」と「百力滋」は中国でも定番。
ここに挙げたのはほんの一例です。
注意しないと、飲み物は砂糖入りだったり奇妙な味だったりする可能性があるので、慣れないうちは日本でも見覚えのあるものを選ぶといいでしょう。
野菜汁も見かけました。
こちらは両方とも「無糖」とうたうコーラ。もちろん、世界的に有名なブランドの製品です。
ファストフードも、おなじみのブランドが多数出店しています。
ただし、創業者が見たらひっくり返りそうな状態になっていることもしばしば。
むしろ、ローカルなチェーン店で出てくるもののほうがまともな場合もあります。
最後は、パックに入ったカステラも見かけたことをお知らせすることにします。