年末に、突然通知領域を開けなくなったSOL26。しかしロック画面では通知領域を引き出すことができたため、他のウェブログやウェブサイトでよく見かける「Xperia Z3,Z3Cのタッチ切れ」とは違うかな？と思っていました。

そう思ってメーカが提供しているソフトウェア「Xperia Companion」を用い、本体ソフトウェアの修復を試みましたが改善せず(個人データの保持、初期化の両方をテストしました)。

初期化され、デフォルトのライブ壁紙になった端末でロック画面の動きをよく観察すると、ロック画面でも上部の特定エリアでタッチ判定していないことが判明。ソフトウェア的な修復では無理だということがわかりましたので、作業は諦めました。

なお、この機能がないとWifi切替操作に致命的な影響があるため、「ユーザー補助」の「スイッチアクセス」を用いカメラキーの半押しで通知領域を表示させることを試みましたが、そうするとカメラ機能の半押し機能が効かなくなる副作用が出るので、本機能の使用は断念しました。

これがXperia XZへ早く移行しろというメッセージなのかどうかは不明ですが、まずは修理することを前提に今後の対処を考えたいと思います。