Pandaのリアハッチを開けた状態にしたいが荷室灯が点灯したままになり、バッテリの消費が気になる場合。または、荷室灯のバルブを交換したい場合。これらの場合は、どうにかして荷室灯を取り外す必要がありますが、力任せでやると必ずロック部が折損します。
ここでは、安全な外し方の説明をしてみます。

少し荷室灯を浮かせたら、この向きに細いドライバを挿入してロック部のつめを押し、その状態でさらに灯具全体を（画像の右手方向に）引き出します。

すると、このような状態で外れます。この画像より、ロック部つめの形状が把握できるかと思います。

あとはコネクタを外せば、リアハッチを大開放したままにしておいてもバッテリの消費を心配する必要はほぼなくなるでしょう。

ちなみに、当方の熊猫に使用されているウェッジ球にはToshibaのロゴが見えました。