「どんぶり」とカード

某助手「ついに表舞台に立てる日が来ましたね、博士。」
某博士「やっと我々の時代になったのです。」
某助手「ところで、この『なかう』という『おみせ』のキャンペーンは誰に手伝わせるのですか?」
某博士「そっちの作業はまとめて『サーバル』にやらせるのです。そうして、我々はじっと客を待てばいいのです。」
某助手「『果報は寝て待て』ですね、博士。」
某博士「少し違うような気がするのですが、まあいいのです。」

【おことわり】
某博士と助手のやらせ方は、実際の店舗でのオペレーションとは異なります。

「なかう」の「きゃんぺーん」
(新メニューチラシにサイドメニューの無料券がついているので、念のため画像を加工しています)

某博士「この『どんぶり』というりょうりについてくる『カード』は何に使うのでしょうか?」
某助手「どうやら、ヒトが自分の縄張りに持ち帰って溜め込むために求めるものらしいのです。しかも、目的の『カード』が揃うまで何度でも『おみせ』に通い続けるそうです。」
某博士「まったく、ヒトの行動はよくわからないものが多いのです。」

某助手「ところで博士、最近我々の体が縦長になったような気がするのですが……?」
某博士「それは気のせいなのです。あまり深く考えてはいけないのです。」(「シュッ」と擬態化)