続・豊橋で「カレーをよこすのです!」

TRATTORIA CENTRO
前回、某博士と助手がカレー料理ではなくパスタ料理を選択したときの話(リンク先を新しいウィンドウ、またはタブで開きます)の続き。

某助手「ところで、『ぱすた』は本当に『りょうり』なのでしょうか?」
某博士「それは出てきたものを見ればだいたいわかるのです。」

パタスパスタ/Patas-pasta
2018年3月に豊橋市の動植物公園で開催されたプロモーション企画の際、「パタスザル」が注目の生き物としてクローズアップされた記念に登場したメニュー「パタスパスタ」は、2018年7月現在もこのお店でいただくことができます。
まるでチーズが絡んでいるかのようなもちもち食感のペペロンチーノ+ベーコンにジューシーなソーセージ、そうしてスパイシーなキーマカレーが全体の味を決めるポイント。ボロネーゼの代わりにキーマカレーを和えていただくことを想像すれば、違和感を覚えることもなく素材のハーモニーを感じることができると思います。

某助手「これは『かれー』が入っているので、間違いなく『りょうり』なのです!」
某博士「我々はかしこいので、選択は間違っていなかったのです。」
某助手「これなら、安心して『いただきます』ですね。」

一時期ほどではないと思いますが、訪問時期や時間帯によっては完売となる可能性もありますので、その際はご了承ください。
パタスザル「パスタが売り切れても、わたしたちはここにいるから会いに来てね!」
パタスザル/Patas monkey