先日導入した、通しでF/2.8の70-200mmレンズ。これの性能を最大限に試す機会がやってきました。

対戦相手は、イエネコのような？顔つきをした藪猫の「ステル」ちゃん。

豊橋市の動植物園にある「夜行性動物館」は、午前九時半まで「昼の世界」になっているということで、非公式イベント「ステルちゃん撮影会」が開催される時間。

訪問日はかなりおとなしかったためか、AF補助光なし（補助光の使用は禁止されています）でじっくりとオートフォーカス可能でした。


ただし、望遠ズームレンズということで、縦長になると構図に多少気を遣うことになります。

二世への期待が持ち越しになってしまった「フェネック」の「リアン」と「アミ」は、いつもの場所に戻ってきていました。

夜の世界になってからも、比較的おとなしかった「ステル」ちゃん。動きがゆっくりであれば、この状態でもオートフォーカス可能でした。

「ツチブタ」は夜になると元気になります。