栃木県那須郡にある「王国」の話題。
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那須どうぶつ王国
- 1998年に開国
- 「王国タウン」と「王国ファーム」の2つから構成される
- 栃木県那須郡
- 開国時間、および休園日は公式ウェブサイトを参照、入国料は大人2,400円
王国の中で人気を集めている「ハシビロコウ」と「ジャガー」。
*2羽いたハシビロコウのうち、オスの「アサラト」は2018年8月に遠くへ旅立ってしまいました。
それに負けないよう努力している?「ワオキツネザル」の親子。
別の建物にいる「マヌルネコ」も人気のある生き物のひとつです。
その一方で「アムールヤマネコ」にも目を向けたいところ。
この施設にもRed pandaはおり、2018年8月現在、赤ちゃんも見えない場所で成長中とのこと。
明るい場所で動きが少ない?「フタユビナマケモノ」。
「ミナミコアリクイ」は代用食を舐めて元気いっぱいの様子でした。
海から離れた場所ですが、「フンボルトペンギン」や「ジェンツーペンギン」の姿も見ることができます。
そうして、日本国内ではこの施設でしか見られないという「ニシツノメドリ」(通称:「パフィン」さん)。飛び回ったり水中を泳いだりする姿を目撃するのは難しそうです。
「カピバラ」は水風呂にも入ります。
さて、いろいろな要素が詰まっている「王国タウン」と、広さが目立つ「王国ファーム」間を移動する手段として使えるのが、「ワンニャンバス」と呼ばれる自動車。
歩くことに自信のある方や、バスの待ち時間が長くなりそうな場合は「那須の自然道」と呼ばれる山道を歩いて移動する方法もあります。
広さをもっとも感じやすいのが、「ヒツジ」の放牧場。
規模は違いますが、「アルパカ」の姿を見られる場所もあります。
「オオカンガルー」の力強い体つきを間近で感じられるスペースもあります。
「バードパフォーマスショー」は、「ハクトウワシ」などの猛禽類が大空を飛ぶ様子を観察できる貴重な機会となります。