観覧車が目印になっている動物公園の話。
(以下、そこそこ画像が多めのページとなります。従量制の通信料がかかる環境でごらんの方はご注意ください。)
東武動物公園
- 1981年に開園
- 敷地内に乗馬クラブの施設もある
- 遊園地施設と動物園施設の「ハイブリッド・レジャーランド」として運営されている
- 埼玉県南埼玉郡
- 開園時間等は公式ウェブサイトを参照、入場料は大人1,700円
この動物公園は、概して広いスペースを動き回る生き物たちの姿を観察できるようになっているのが特徴。
「グラントシマウマ」や「ダチョウ」も広いスペースを動き回ったり、集まって食事をする姿などを観察できます。
「キリン」はこのような感じ。
「アカゲザル」のサル山も、かなりの大きさがあります。
池やロープ等を使って見せる行動をじっくりと観察したいところです。
「アフリカゾウ」の展示場所では、来場者がおやつを与えられるイベントが行なわれることがあり、鼻を器用に使って食べ物を口に運ぶ様子を見ることができます。
「ホワイトタイガー」や「ライオン」などの猛獣も、透明板越しにその姿や行動を観察可能。
夜間開園日の「アメリカビーバー」は、枝をくわえて泳ぎ回っていました。
「ふる里の動物たち」と呼ばれる場所では、日本国内で姿を見ることのできる生き物を観察できる場所。
「ホンドタヌキ」や「タンチョウ」などの姿を見ることができます。
「フンボルトペンギン」や「オウサマペンギン」(夏季は別室での展示)が活動するペンギン舎は、個体を識別して親子関係を認識しながらその姿や行動を観察すると、より印象深いものになると思います。