東海道本線の三島駅から歩いてすぐの場所にある、名勝内のどうぶつ広場。
楽寿園
- 公園としては1952年に開園
- 1954年に国の天然記念物、および名勝に指定される
- 2012年に「伊豆半島ジオパーク」のジオサイトに指定される
- 静岡県三島市
- 午前九時に開園、入園料は大人300円
かつては小松宮親王の別邸であったということで有名な「楽寿館」などが園内にある、この公園には、小規模などうぶつ広場があります。
「マーラ」や「オグロプレーリードッグ」など、親しみやすい生きものが中心。
Red Pandaの姿も見ることができます。
変わったところといえば、「与那国馬」の姿を見ることができるところでしょうか?
なお、2018年1月現在、どうぶつ広場では一部で画像や動画の記録ができないエリアが存在するので、生きものたちの姿を記録したいと考えている方は注意が必要です。
どうぶつ広場から少し離れた、園内の池で見られる光景。