東京都江戸川区にある自然動物園の話題。
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江戸川区自然動物園
- 1983年に開園
- 1936年に開園した「行船公園」の一部
- 休園日、開園時刻は公式ウェブサイトの情報を参照
この動物園は都市型であり、他の類似施設と同様に檻が目立つ区画があるため、気になる方は注意が必要です。
行動力抜群の「リスザル」。
「ん、何か用?」と言いたそうな?「ベネットアカクビワラビー」。
「オグロプレーリードッグ」の姿も見ることができます。
他の類似施設と大きく異なるのは、「オオアリクイ」の姿を観察できるところ。面積は狭いですが、檻や透明板越しではなく直接生きものの姿を見られるところがポイントになります。
オスメスが仕切りを隔てて暮らしているので、仕切り越しに口を舐めあう様子も観察することができます。
「葉っぱを銜えていればいいや」と言っている?「ジェフロイクモザル」。
そうかと思えば、静かに葉っぱの取り合いをしている?「ブラウンケナガクモザル」。
かなり無理な格好をして?水を飲む様子。
こちらのペンギンは、飼育羽数もスペースも比較的こじんまりとしています。
そんな中で、係員からキビナゴをもらおうとしているのは、「フンボルトペンギン」の「はんぺん」。埼玉県南埼玉郡の動物公園(新しいウィンドウ・タブで開きます)で有名になった「グレープ」君と「ミドリ」の間に生まれた子です。
この動物園でもフンボルトさんの繁殖は順調のようです。
こちらはRed pandaの展示場所。
スペースの関係上、屋外では1頭のみの展示となっています。
おやつの時間になると、係員に甘えて?おねだりする様子が観察できます。その際、万一の際に投薬等の対応ができるよう、イモ団子?のようなものも食べさせているとのこと。
水からあがってお休み中なのは「オタリア」。