「品川」の名を冠しているのですが、実際は港区にある水族館の話題。
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アクアパーク品川
- 2005年に開館
- 2015年にリニューアル
- 2017年にマクセルホールディングス株式会社が命名権を得て、2019年7月現在「マクセル アクアパーク品川」として営業している
- 東京都港区
- 開館時間は公式ウェブサイトを参照、入館料は大人2,300円
2019年7月現在、この施設は日本動物園水族館協会(JAZA)に加盟している水族館ですが、館内にはこのようなアトラクション遊具も設置されているということで、一般に連想する「水族館」とは少し違うものがあるかもしれません。
訪問時は、一階の水槽エリアでは映像や音声を組み合わせた演出がなされており、どちらかといえば複数人で来ると盛り上がる場所になっていました。
クラゲの水槽群がある鏡張りの場所も、音声に連動して展示室内の照明が変化する演出がなされていました。
一階の演出に対し、二階は一般的な水族館のイメージ。基本的には、生物の生態よりも姿を観察するのがメインとなっています。
ここの「ニシキアナゴ」たちは、きちんと仕事しているようです。
屋外の小さなイベントスペースでは、「ケープペンギン」などが動き回る催し物が開催されていました。
北の台地にいる某フンボルトさんたちよりは「仕事」しているようです。
こちらの施設でもイルカたちがパフォーマンスショーを行なうためのプールが用意されており、泳力などを披露する催しが開催されていました。