Panda(自動車)」カテゴリーアーカイブ

熊猫の祭典2017

2017年5月28日に静岡県西部地区で開催された、Pandaメインのイベント。主催者発表で、280台を超えるPandaが集合したそうです。

毎度のことですが、テントやタープ等を広げてくつろぐ人の多さが目立ちます。さらにはコンロ等を持ち込んで調理する人たちも多数。これがこのイベントの正しい?楽しみ方。 続きを読む

熊猫のワイパーゴムをメンテナンスする


Pandaのワイパーゴムも多聞に漏れず劣化します。内部の金属部品も錆びるので、ゴムが劣化した場合はワイパーごと交換するのが適切だと思いますが、諸般の理由でまずはゴムだけを交換したい、またはゴムの取り付け向きを変えてくせを取りたい場合は、以下の手順で実施可能です。 続きを読む

熊猫の排気管交換


最初は「二本出し」ということで走り屋的なイメージがあり躊躇していた、Panda用の社外品マフラー。一方で「音が静かになる、整う」という話も聞かれるようだったので、思い切って装着してみることにしました。 続きを読む

新たなる計画


数ある「計画」のうち、本当に効果があるのか疑わしかったフード裏装着用の部材。「こんなもので低周波を消せない」「こんなところに『計画』して何になるのか?」と思っていたため手をつけていなかったものですが、ある程度の確証を得たので計画を実行に移しました。 続きを読む

真髄は登り坂にあり

「自動車のエンジン性能を向上させる」とひとことで言っても、色々な考え方や様々なアプローチがあります。
ピークパワーを求めたい人。最高回転数を引き上げたい人。燃費スペシャルを極めたい人、など。そのために給排気系を交換したり、点火系を強化したりするなど。
しかし、一方で問題となるのが「限界を超えて致命的な故障の原因になる可能性」と「逆にそれを抑えるために過度の自己補正がかかり、思うような結果が出ない」現象。それだけ、近年の自動車は複雑なものになっています。

では、エンジンの制御装置に含まれているマッピングやソフトウェアそのものに手をつけたらどうなるのでしょうか? 続きを読む

熊猫の空気圧表示

Pandaに限らず日本の国産車でない車両の場合、日本の国産車のように空気圧指定が運転席ドア付近に記されていないことがあります。そうなると、自動車用品量販店等でタイヤの空気圧(または窒素圧)を調整してもらう際に整備員が車体のあちこちを見て回る羽目になります。

そこで製作してみたのが、こちら。 続きを読む