絶対にあきらめない!」カテゴリーアーカイブ

複数の世界をレッツラまぜまぜ

伝説の魔法つかいは、魔法の有無が違う世界だけでなく、いちごメロンパンのある世界と「人を元気にするエネルギー」入りスイーツのある世界を「レッツ・ラ・まぜまぜ」しました。同じでない複数の世界・人・物を混ぜ合わせた結果、思った以上の効果を生み出すことによって世界が変わってきたのだと思います。

一方で、現実世界の中にはあえて「まぜまぜ(ここでは民族や人種等の多様性を指す)」からの脱却を図ろうとするものもあるようです。それにより、短期的には良くも悪くも変化が起こるでしょうが、その結果どうなっていくのかは、その世界に関わる人たちよって最終的な方向付けがなされていくのだと思います。 続きを読む

それでも前へ向かって歩いていく

たとえこの世に「支配者」のような人物が現れたとしても、その人が導く「運命」に飲み込まれるのではなく、自分たちの力を結集して、自分たちのための世界を変えていく。
その「支配者」が力を揮うことにより自分たちの世界が分裂し深い谷が生まれたとき、自分たちが「もう一度一つの世界に」と心に願い強く思わなければ、外部の力で一つにしようとしても再び分裂してしまうだろう。

相手のことを考え、手を取り合う世界が「自分がよければそれでいい」と考える勢力に飲み込まれていく現代社会を踏まえて今回の話を見ていくと、今我々が何をしていくべきなのかというものを考えさせられるのではないでしょうか? 続きを読む

終わりのない混沌

「終わりのない」ということは、明日が来ないということ。新しい朝ではなく、前回迎えた朝が再びやってくる。そうして、同じことを繰り返し。出口が見えない生活をしていると感じてしまう人も多いのかもしれない。
しかし、それは混沌と少し違うようです。この先、禁則事項が発生するかどうかはわかりませんが……。 続きを読む

サンタクロース

12月になると北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)による「サンタクロース監視網」が敷かれ、隠密行動をとるのが難しくなるのがサンタクロース。しかも、近年は「クリスマス禁止」や「クリスマス廃止」を騒ぐ人々が目立つようになったり、2015年には「ナシマホウ界」(地球)で有名なフィンランドの「サンタクロース事務所」が破産の危機に直面したりするなど、「夢の運送業」をとりまく環境は厳しさを増すばかりです。 続きを読む

小さな隠しごと

自分の仕事分担をさぼって休んでいるところを第三者に見られ、そのことを告げ口してやると言い張る人。最近の「私刑」が流行っている原因の一つになっているのが「俺は正しい」という(変な)正義感。「中の人も人間なのだから、たまにはそういうこともあるよね?」という感覚はまったくないし、そもそも日本国外へ行けば「自分のペースで自分の仕事?をする」例はいくらでも見かけます。それでも回るのが世の中。 続きを読む