「サービスエリア(SA)よりはパーキングエリア(PA)、それも何かプラスワンのあるPAに寄ってみたい」ということで、ふらりと立ち寄ったPAで見たものを紹介する「『ぱ』に寄ろう」シリーズの記事です。

瀬戸中央自動車道で本州と四国の間を往来する場合、ちょっと休憩したいと思ったときに使えるのが、与島PA。

もちろん、売店や飲食店等の施設もありますが、やはりここの目玉は橋の袂にあるというロケーションでしょう。

遠くに目を向ければ、四国島まで見ることも可能です。また、時間が合えば瀬戸大橋群を渡る列車が走行する場面も見ることができます。

なお、このPAは駐車場を含めた上下共用式のため、出口の行き先が「本州」「四国」とアバウトながらも明確なのが特徴。そのため、PAから出発の際は、自分の目的地が本州にあるのか、四国にあるのかを再度確認しておくことを推奨します。