Zoo & Aquarium関連の投稿について

本ウェブログにおける、”Zoo & Aquarium”カテゴリーに分類される記事についてのポリシーを以下に記載しましたので、お時間のある方は目を通していただければと思います。

【名前は、できるだけ正式名称を】
施設や運営団体等の名称ですが、可能な限り通称や愛称ではなく、正式な名称を用いて紹介するようにしています。たとえば、「□□市立」や「○○県立」が正式名称に含まれる場合は省略せずに使用したり、仙台市の動物園の記事(新しいウィンドウ・タブで開きます)のように正式名称と記事掲載時点における、ネーミングライツにより付与された愛称、およびその権利者を記載したりしています。
また、裾野市の自然動物公園(新しいウィンドウ・タブで開きます)のことを「富士自然動物公園(動物取扱業登録上の名称)」と呼ぶことはほとんどないと思いますが、一部の動物園等で「△△から来園」と紹介する際にその名称を使用している事例が確認されているので、参考のためにその名称を掲載しています。
自然動物公園封筒の記載事項

【全部は紹介しない】
動物園や水族館に限らず、展示を主体とする施設の展示物は、実物を見て感じてもらいたいことがあるので、全てを網羅したり、ガイドブック的な紹介をしたりということはしておりません。同じ理由により、ネタバレをするとおもしろくないものについても核心部分に触れないようにしています。
なお、一部施設で裏側紹介の内容を取り扱っているものもありますが、施設の安全を守るために一部画像を加工したり、見える範囲を制限したりしている場合があります。

【基本は主観】
一部の記事で、飼育担当者や園長等から聞いた内容が含まれている場合がありますが、基本は本ウェブログ管理者が感じたことを主体としています。そのため、公式ウェブサイトやガイドブック、他所での感想とは違う記載が見られる場合があります。

【よいところを認める】
本ウェブログでは生きものの画像として、できるだけ檻や柵が写りこんでいないものを選択して掲載しています。また、施設によっては至らない部分が目立つ場合がありますが、その場合であっても批判するのではなく、その中で努力していると思われる部分を見つけ出して紹介するように努めています。

【英語名も併記】
一部を除き、生きもの画像の代替テキスト(imgタグのalt属性)には、その生きものの英語名を併記しています。通常はalt属性を気にする必要はありませんが、英語名も知りたいときはブラウザの設定でalt属性のテキストが表示されるように変更すると、海外で動物園等の施設に行った場合などに役立つかもしれません。

【「勝手にDC」の基準は?】
2018年以降に掲載された記事では、「遠くからでもわざわざ行く価値が十分にある」と判断した施設に対して「勝手にDC」カテゴリーへの併記をするようにしています。2017年までのZoo & Aquarium関連記事は、施設の規模や内容によらず「勝手にDC」が付与されているものが多いのですが、今後は2018年以降の記事と同様の基準で振り分けを変更する可能性がありますので、ご了承ください。

【キリンとヤギ】
キリンとヤギを隣り合わせで紹介したり、時々両者が混同したりするのは、おそらく「あなたはヤギね!」と勝手に断言する某迷探偵のせいです。