「RAW現像ソフト」による画像イメージの違い2

EOS R6を導入したものの、RAW現像ソフトがメーカ純正のDigital Photo Proffesional 4(以下、「DPP4」という。)ものしかない状態が続いていましたので、AdobeのLightroom Classic(以下、「LRC」という。)を導入してみた結果を、他のRAW現像ソフトと比較しながら紹介してみます。
(その後、SILKYPIX Developer Studio Pro 10(以下、「DS10」という。)にEOS R6対応版が登場したので、併せて比較してみました)
処理前
こちらは、LRCで読み込ませた初期状態のイメージ。(画像をクリック、またはタップで960×640[px]サイズの画像を表示します) 続きを読む

EOS R6の動物顔認識

新規に導入したEOS R6には、動物優先で顔認識する機能があります。そこで、ここでは「サーボAF」「顔+追尾優先AF」「動物優先」「瞳検出をする」「サーボAF特性CaseA(オート)」の設定で、被写体に対する合焦度合いを試してみました。

EOS R6動物顔認識の例
ヒトの顔と構成が似ている霊長目は、瞳検出をすることができたものの、少し気を抜くと手前の檻に焦点が移ってしまうので、ある程度手動で被写体近くに焦点を持っていく必要があるようです。 続きを読む

ピクチャースタイルをカスタムする

CanonのEOSデジタル写真機や、一部のPowershotなどで使用が可能な「ピクチャースタイル」。プリセットから選択するのもいいのですが、カスタムしたものを使用することによって、より表現の幅を広げることができます。

オート
たとえば、ピクチャースタイルを「オート」にした場合の作例。 続きを読む

コンパクトカメラのフォーカスシフト?

本ウェブログ管理者は、従来使用していたPowerShot G11に障害が発生したため、代替機としてCanonのコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G7 X Mark III」(以下、「G7X3」という。)を入手しました。

いろいろと使用してみましたが、特定の状況において描写力が劣る可能性があることが判明したので、その内容を以下に掲載します。 続きを読む

「RAW現像ソフト」による画像イメージの違い

本ウェブログ管理者はCanonの写真機を使用している関係上、RAWフォーマットで記録した画像を処理する際は、メーカ純正のソフトウェア「Digital Photo Professional 4」(以下、「DPP4」という。)を使用する必要が出てきます。
一方で、各社の写真機に対応したソフトの一例として、Ichikawa Soft Laboratoryの「SILKYPIX Developer Studio」(2020年8月現在、最新のバージョンは10、本ウェブログ管理者は9を使用。以下、「DS9」という。)などが挙げられます。

そこで、DPP4とDS9を用いて、記録した画像をそのまま読みだした(ソフトウェアのパラメータは初期値のまま)ときの画像を比較してみました。
元画像のイメージ 続きを読む