「大熊猫、出発の時間だ。最初から野生解放で行くぞ。出し惜しむな!」と言いながらPandaを走らせた場合、何が起こるのでしょうか? 続きを読む
「Twinair」カテゴリーアーカイブ
熊猫のオイル交換周期を考える
ウェブ上でも現実世界でも、しばしば議論が起こるのが、エンジンオイルの交換周期。ある人は3,000kmごとだといい、またある人は30,000kmごとだという。
今回は、車両に搭載されている説明書や経験論をもとに考えてみたいと思います。 続きを読む
Panda 875
ABARTHに595や695があるのに、Pandaにはそれらがないと嘆く方に。
勝手に875ロゴを作成してみました。
もちろん、この書体はTwinairなPandaの速度計等に使用されているものであり、875はTwinairエンジンの総排気量にちなんでいます。
熊猫で速度計を見ずに速度を知る方法
以前掲載した記事の補足。
鉄道車両の運転士は、速度計を見ずに現在の速度を知る能力が要求されますが、自動車の運転免許を取得する際にそのような能力は要求されません。しかし、速度計以外の方法で現在の速度を知ることができれば、視界を前方からそらす機会が減るので安全運転にもつながると考えられます。
よく言われるのが、「音で感じる」ということ(「回転計の数値を見る」という回答は、指定自動車教習所的に誤りらしい)。確かに間違いではありません。
慣れれば、音だけでなく、景色の流れ方でも違いがわかるようになりますが、普通の人であれば5km/h程度の分解能でしか感じることができないと思います。
ここでは、熊猫や500のTwinair+デュアロジック車限定のテクニックを紹介します。
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熊猫のギア比を考察する
Twinair仕様の熊猫(、および500)で手動変速するとき、どんなタイミングでやったらいいかわからない、という方もいらっしゃるかと思います。そこで、考察した結果。
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ECOモードのすすめ
熊猫や500のTwinair車についているECOモード。これを有効にすると、牙を抜かれたかのような走りになるため、敬遠する方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、このECOモードを使うと非常に走りやすくなる路面がありますので、ハウツーとして紹介します。
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熊猫のしつけ方
今回記載するのは、本ウェブサイト管理者の個人的な使い方ですので、ほとんどの方には当てはまらない可能性がありますが、そういう一例があるという記載がウェブ上にあってもいいかと思いましたので、掲載します。
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