2016年5月29日に静岡県西部地区で開催された、Pandaメインのイベント。主催者発表で、200台を超えるPandaが集合したそうです。
このイベントの特異性?は、Panda等の後ろにテントなどを広げてくつろぐ人が多いこと。直火ではなくコンロ等を用いれば調理も可能とのことなので、ちょっとしたパーティーをする人たちもいたそうです。
輸入したての時でなければ、これだけのPandaが同じ場所に集うこともないでしょう。
ただ駄弁るだけののんびりイベントかと思ったら、ゲストを招いてのトークショーが行なわれたり、
恒例とされている玉入れも行なわれていました。
カレーやハンバーガーなどを販売するスペースのほかに、パイの販売車も来場していました。場所柄、途中で買出しに行けないので、このようなお店の存在は助かります。
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と書いたところで、今年も追記。
このイベントの公式ウェブページ(クリックまたはタップで新しいウィンドウ・タブが開きます。また、WebITKを離れます)には、「Twitter」や「Facebook」といったソーシャルネットワーキングの情報も表示されるようになっていますが、そこを見ると、今年も自動車の登録番号を伏せずに画像を掲載する例が見受けられました。また、無人飛行機による動画記録はなかったようですが、公式動画記録の記録は行なわれていたため、無加工の動画が公式記録として販売されることになると思われます。
一方で、別の自動車関係イベント(クリックまたはタップで新しいウィンドウ・タブが開きます。また、WebITKを離れます)では、参加者に「みんなでイベントロゴ入りのナンバーカバーを付けよう」という呼びかけがあったりします。
そういうことを考慮し、この手のイベントにエントリーして参加しようと考えている人は、そういう部分について自分で対策を打つことが大切なのかもしれません。