夢を持つということ

2016年8月28日に放映された「伝説のまほうつかい」の視聴感想。

【おことわり】
本所管理者の思うところがあり、本ウェブログや上記リンク先のウェブサイトにおいて、当該番組のタイトルは記しておりませんので、あらかじめご了承ください。
また、ここに記した内容は本ウェブログ管理者が視聴した結果感じたことなので、他の方の所感や、当該作品制作サイドの意図と異なる場合があります。

【第三十話】
夢を持つということはどういうことなのか?それは、やりたいことを見つけるということであり、将来の目標を持つということ。一歩を踏み出した人を見ると「自分が置いていかれる」ように感じるのは、それが理由なのかもしれません。

夢を持てば、次はそれに向かって努力するというステップに移行することもできます。
さて、物語中の「魔法界の人々」ですが、生まれながらに魔法を使える能力があるというわけではないようです。生まれた時に授かるという魔法の杖の力をコントロールする鍛錬を積み重ねることにより、その人が魔法を使っているような状況をつくり出しているのが本当のところ。それなのに、気づいたらとんでもない魔法をくり出せる花海さんはまだ何か気づいていないことがありそうです。