Xperia XZに保護ガラスを取りつける

手に入れたものの、「いつ貼りかえようか?」と悩んでいたガラス窓付の保護シート。樹脂製の保護フィルムを取りつけて一週間程度しか経過していませんが、当初からそれは「仮の画面保護用」として割りきっていたこともあり、思いきって装着してみました。

ガラス面が青く反射しているのは、ブルーライトカット仕様になっている証。


大手量販店や通信販売などで調べましたが、この本体色に対応した「ガラス」で「全面保護」、かつ「マット」なものはこのブルーライトカット仕様のものしかないようです。

名目上はガラスとなっていますが、他の多くの類似製品と同じく周囲の着色部分は樹脂製。素材の違うものを組み合わせている関係上、どうしても継ぎ目や段差が発生します。

この段差が気になるかどうかで、この製品を受け入れられるかどうかが決まりそうです。また、ガラス部が実際の表示部から僅かに狭い(メーカは0.2[mm]狭いとしている)構造となっている部分も注意が必要です。

なお、この製品の場合はガラス面もきちんと機器に吸着するタイプなので、操作の感触は他の平面仕様保護ガラスを取りつけた端末とほぼ変わりません。