都合により”CLEAVE Aluminum Bumper Chrono”を装着していたSOV34。このたび、SOL23やSOL26でお世話になった”EDGE LINE”に桃色の設定が追加されたので、SOV34でもこちらのお世話になることに決めました。

SOV34に装着した状態。”EDGE LINE”の桃色はSOV34の桃色に比べて赤みが強いため、保護ガラスのフレームと比べても色味の違いが目立ちます。そのため、保護ガラスは黒色フレームのものと組み合わせるのも手かもしれません。

従来どおりストラップの取り付けも可能ですが、樹脂製のアダプタを介する必要があるため、この樹脂部品の耐久性が気になるところです。

XPERIA XZ用”EDGE LINE”の唯一にして最大の問題？が、電源ボタン周囲のデザイン。”CLEAVE Aluminum Bumper Chrono”と側面位置を合わせて上から見ると、”EDGE LINE”は電源ボタン付近のふくらみがより大きいことがわかります。

さらに開口部の寸法自体もボタンに合わせてある関係上、事実上端末の背面側から指を回さないと指紋認証機能を動作させるのが難しくなっています。そのため、”EDGE LINE”バンパーを使用する際はこのことを理解しておくことが必要なのかもしれません。