「サービスエリア(SA)よりはパーキングエリア(PA)、それも何かプラスワンのあるPAに寄ってみたい」ということで、ふらりと立ち寄ったPAで見たものを紹介する「『ぱ』に寄ろう」シリーズの記事です。

2017年4月20日にリニューアルオープンとなった東海自動車道（東名高速道路）の駒門PA（下り）。食堂やコンビニエンスストアのほか地場産品等を扱う店もある、第二東海自動車道（新東名高速道路）のPA並みの施設が整っている普通のPAです。しかし、ここで取りあげたのには理由があります。

リニューアルする前の駒門PA（下り）を知っている方であれば、建物だけでなくPAの場所も変更されていることに気づくかと思いますが、これまでは「昔ながら」の小規模な売店があるだけのPAでした。そのため、前の状態からすると比較にならないほど？立派な施設となったことに感動を覚えるかもしれません。
また、高速道路外部からもこの施設を利用できるように整備されたため、利便性も向上。地域柄取り扱っている？防衛関係のみやげ物も引き続き取り扱いがあるので、それらを購入したい方にも使いやすい施設になっています。