名古屋で「カレーをよこすのです!」

某助手 「ヒトたちのために準備してやった『コンセプトデザイン展』の設営がやっと終わりましたね、博士。」
某博士 「帰りに『りょうり』でもひっかけて帰りますか、助手?」
某助手 「それはいいですね、博士。じゅるり。」
某博士 「では行きましょうか、助手。じゅるり。」

そうして二人が立ち寄った「かふぇ」にて。
サーバルキッチン
某助手 「あの『サーバル』が『りょうり』を……ですか?」
某博士 「まさか、『サバイバルキッチン』になっていないですよね……。」

本ウェブログ管理者注:もちろん「サバイバル」ではありませんし、厨房から「アワワワワ……」と聞こえたりしていませんので、ご安心を。

サーバルのみようみまねカレー
一見ビーフシチューに見える、この「りょうり」の名前が「サーバルのみようみまねカレー」ということで不安ばかりが先行するかもしれませんが、実はいろいろなヒントが隠されているカレー料理です。ミニサイズのニンジン形状をそのまま活かすという使い方、煮崩れさせずに柔らかくて大きなサイズのジャガイモを添える方法、緑色のアクセントのつけ方、そうして耳に見立てたラスク?の味わい方。これらを自作カレーライスにも応用すると、いつものカレーが立派な「りょうり」に変身するかもしれません。

ラズベリーミルク
こちらは、この「かふぇ」で提供される「ラズベリーミルク」。ミルクの中にベリーな味が交じり合う、甘すぎず上品な味わいの一品です。注文特典のコースターがついてくるにも関わらず、別のコースターがグラスに敷かれているのはご愛嬌。

なお、これらのメニューが提供されるのは「サーバルキッチン」の開設期間中のみとなります。また、これらの特別メニュー以外に、このお店のレギュラーメニューを利用することも可能です。