そんなことは言わない!

「このあたりではあまり見かけないはず。」
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熊猫のカタログ冒頭に書かれている言葉。たとえ嘘だとしても、販促資料に「あまり見かけない」と書くのは、いかがなものなのでしょうか?

しかし、数が少ないのは事実。その影響が、アフターパーツのラインナップに現れています。当方が調査した範囲では、今の熊猫に適合するスパークプラグなし、低ダストブレーキパッドなし、サードパーティーのダンパーもなし。エンジンオイルもACEA C3取得品はほとんど店頭では見かけません。これらは、おとなしく正規販売店で純正品と交換するしかないのでしょうか?

それでも、先代まではある程度のラインナップはあったのですが…。