仙台駅から地下鉄で移動し、エレベータで上がった先にある動物園。
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仙台市八木山動物公園
- 1936年に仙台市動物園として開園
- 1965年に現在の場所に移転・開園
- セルコホーム株式会社が同動物園の命名権を得て、2017年4月から「セルコホーム ズーパラダイス八木山」の愛称が用いられる
- 宮城県仙台市
- 原則として月曜日以外の午前九時開園、入場料は大人480円
訪問日は積雪・降雪状態だったため、今回は能書きよりも「雪と動物園」の雰囲気を中心に紹介します。
雪と「クロサイ」。
雪と「フラミンゴ」。
エサがなかったらすぐにでも飼育舎に入りたがっていたらしい「グラントシマウマ」。
本来住んでいる場所のことを考えると少し寒そうに見える「フンボルトペンギン」。
一方で寒さに弱いため室内にいたのは「アミメキリン」。
アルパカ(・ワカイヤ)と間違われることが多い「ラマ」。
画像はありませんが、隣には「フタコブラクダ」もいます。
「ニホンザル」のいるサル山。
ニホンザルは外で元気に動き回っていますが、寒さに弱い種類のサルたちは室内の飼育場所にいました。
「レッサーパンダ」と雪の組み合わせはイメージしにくいのですが、このような状況でも元気に動き回っていました(逆に、暑さには弱い)。
「アライさん(仮名)はここで丸くなっていたい気分なのだ……。」と言ったかどうかはわかりませんが、木の上で丸まっていた「アライグマ」。
窓越しに様子を見ることができる「ホッキョクグマ」。
「寒い日は温泉に入りたいよよよ……。」と言ったかどうかは知りませんが、室内飼育されている「カピバラ」。紹介文を見ると那須からやってきた個体のようなので、そちらにいた時は温泉に入っていたのかもしれませんね。
訪問日はリアルなヤギたちの姿を見ることはできませんでしたが、普段は「ふれあいの丘」で見ることができるようです。