以前紹介した動物の王国から自動車で移動できる距離にある施設の話。
(以下、画像多めのページとなります。従量制の通信料がかかる環境でごらんの方はご注意ください。)
下田海中水族館
- 1967年開館
- 静岡県下田市
- 開館時間は公式ウェブサイトを参照、入場料は大人2,000円
浮き橋を渡って移動するスタイルの施設となっています。
この位置から見ると、ここが入り江の一部を仕切って設置されたことがわかります。
円形の「船舶」には大水槽があり、時間により係員による解説を聞くことができます。
また、この水槽を違う角度で見ることもできます。
このような「季節の催し物」も各所で増えてきたように思います。
また、このような展示も見られました。
ダンゴの中をよく見ると、そこには「ダンゴウオ」が収まっていました。
一部の水槽は生態などの紹介がなされたものとなっています。
サメに関する展示が充実しているのが特徴なのですが、基本は地元の海がテーマになっているので、総合水族館などと比べると展示物は少なめ。また、メインは時間を区切って次々と開催される海獣たちの「ショー」やフィーディングショー、イルカたちとふれ合うことのできる各種プログラムになっています。
そんな中、見ていて飽きないのがペンギンたち。
空調完備の小屋も準備されている「キングペンギン」。
日本ではおなじみの「フンボルトペンギン」。ただし、時期や時間によっては屋外の小屋に篭ることがあるようです。