勝手にDC~香南市の動物公園(2)

ミーアキャット/Meerkat
高知県は香南市にある動物公園の話題。(1)からの続き(新しいウィンドウ・タブで開きます)となります。
(以下、画像が多めのページとなります。従量制の通信料がかかる環境でごらんの方はご注意ください。)

カピバラ/Capybara
ここの「カピバラ」は温泉につからない展示方式。寒い時期は暖房の下で時間を過ごしているようです。
レッサーパンダ/Red panda
一方で、寒くなると元気になるのがRed panda。
レッサーパンダ/Red panda
2頭が仲良く?笹を食べている光景。

高知県立のいち動物公園 サバンナ
この動物園にも「サバンナ」と称する区域があり、「アミメキリン」と「グラントシマウマ」の混合展示が行なわれています。
アミメキリン/Giraffe
グラントシマウマ/Grant's zebra
外に出てくる個体数は少ないですが、生きものの脚への衝撃を抑えるなどの理由でサバンナに草を生やす場合は、広さとの兼ね合いで、これが限界のようです。

ハシビロコウ/Shoebill
土佐の国の「ハシビロコウ」、オスの「ささ」。普段はおとなしいのですが、特定の人を見かけると目の前に飛んできて威嚇することもあるとのこと。

高知県立のいち動物公園 ジャングルミュージアム
この動物園の特徴的な展示施設が「ジャングルミュージアム」(この画像は出口側のものとなります)。中で展示されている生きものたちは時代とともに変わっているものもあるとのことですが、奥行きや立体感のある中で活動する生きものたちを、天候を気にせず観察できるようになっています。
ミナミコアリクイ/Southern tamandua
立体的な空間で自在に動き回る「ミナミコアリクイ」。
ウンピョウ/Clouded leopard
お気に入りの場所?で伸びているのは「ウンピョウ」。かなり広い空間に1頭でいるのですが、これでもペアで同居させるのには狭すぎるので、無理だろうとのこと。
高知県立のいち動物公園 ジャングルミュージアム内
ジャングルということで、高温多湿を再現した空間もあります。写真機を持っている場合、レンズが結露する現象に出会うことで湿度の高さを実感することができます。
ビントロング/Binturong
そんな空間で伸びているのは「ビントロング」。
マレーグマ/Sun bear
その横では、この動物園が種別調整を担当しているという「マレーグマ」の姿も見ることができます。

フンボルトペンギン/Humboldt penguin
以前は「マゼランペンギン」を飼育していたそうですが、2019年現在は「フンボルトペンギン」を飼育。石の上を歩くペンギンの姿を観察することができます。

高知県立のいち動物公園 リスの小道
「リスの小道」と呼ばれる囲いの中では、自由に動き回る「ニホンリス」の行動などを観察することができます。
ニホンリス/Japanese squirrel