富士宮市の動植物園

富士花鳥園 屋外の池
富士宮市にある動植物園の話題。

富士花鳥園
富士花鳥園

  • 1992年に「富士国際花園」として開園
  • 2008年に施設名を現在のものに変更
  • 静岡県富士宮市
  • 午前九時開園、入場料は大人1,100円

この施設は、植物と鳥類の展示を中心としていますが、ここでは後者のほうに触れます。

富士花鳥園 内部
鳥類のメインは、フクロウたち。
アフリカオオコノハズク/Northern white-faced owl
アナホリフクロウ/Burrowing owl
静かな環境で、様々なフクロウたちの姿を観察することができるようになっています。

富士花鳥園 内部
施設の特徴でもある温室の内部。
メンフクロウ/Barn owl
フクロウなどの猛禽類が舞う姿を、ショー形式で披露する催しが行われています。

富士花鳥園 エミュー牧場
屋外に出ると見えてくるのが「エミュー牧場」。
エミュー/Emu
柵の中に入って、エミューの姿を間近で観察することができます。
(状況により、柵内に入れない場合もあります)

マガモ/Mallard
屋外の池で見られるカモの例。
ケープペンギン/African penguin
その他、ケープペンギンなどの姿も観察できます。

富士宮やきそばの例
施設が富士宮市にあるということで、園内で「富士宮やきそば」をいただくことができるようになっています。

なお、「富士宮やきそば」は富士宮やきそばの管理運営会社が所有する登録商標(第4633719号)であり、この名称を使用するためには商標使用の契約を締結する必要があるとのこと(この施設では、2007年11月に商標使用の契約を結んでいるようです)。