前回、国道425号を走るを掲載しましたので、2012年9月現在のものとなりますが、国道439号を四万十市側から徳島市側へ向けて走行した際の記録を掲載します。

こちらは、四万十市側の端点。



四万十市と四万十町の間を結ぶ区間。個人的に、もっとも精神的に酷な区間でした。リアル「落ちたら＊＊」な区間での離合も一回ありましたので。

この手の国道によくある光景。家の前が国道。

中には酷道と呼ばれる区間もありますが、一方で改良されて走りやすい道路に生まれ変わった区間も多数。

こんな場所でも速度制限50km/h。

京柱峠へ向かう道。標識がなかったら、間違いなく右側へ行ってしまいます。

なぜか、国道番号の標識（通称「おにぎり」）がこのような位置で並んでいます。

たねあかしをすると、これらは180度カーブの前後に設置されています。

途中で様々な場所を通り抜け、徳島市側の端点にたどり着きました。

このときは、途中休憩込みで約13時間かかりました。