岐阜の市内電車(2005年1月から3月)

WebITK Webpageの「フォトグラファー詩織」にも掲載している画像集。
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小牧線沿線などにも存在するとされている、「線路内を耕作しないで下さい」看板。関駅~新関駅間にて。

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名鉄岐阜駅前にて。揖斐線直通列車の発車。

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徹明町にて。岐阜市内線の電車(手前)と、この場所が始発となる美濃町線の電車(奥)。
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徹明町駅。

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揖斐線の下方駅にて。

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美濃町線の新関駅にて。営業最終日の記録ですが、まだ午前中だったため、この時点では静かでした。

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美濃町線に導入された低床電車。美濃町線の営業終了後は、豊橋と福井で引き続き使用されています。

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美濃町線の上芥見駅付近にて。道路の隅に軌道が敷設されている区間でした。
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上芥見駅。

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路面電車スタイルの車両が、このようにのどかな風景の中を走っていました。

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美濃町線の野一色駅にて。徹明町方面へ行きたい場合、ここで前方の車両に乗り換えとなっていました(徹明町から来て関方面へ向かう場合も、ここで乗り換えでした)。
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野一色駅。

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野一色から先、岐阜行きと徹明町行きが併用軌道上を続行運転する光景が見られました。
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続行運転する場合、識別するためにこのような続行運転標識が使用されていました。

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市ノ坪駅には、美濃町線や揖斐線などの、いわゆる「600V区間」と呼ばれる路線で使用される車両の基地が併設されていました。営業最終日はこの基地が開放されていたようで、大勢の人が構内で光景を記録していました。
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ちなみに、黒野駅構内にも車庫がありましたが、こちらは「一度人を入れたら収集がつかなくなる」ということで開放はされませんでした。
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美濃町線の岐阜行きは、各務原線に一部乗り入れての運行でした。そのために、岐阜行きは架線電圧直流600Vと直流1500Vの両方に対応した車両限定での運行となっていました。

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各務原線の発着線横に設けられていた、美濃町線用のホーム。