2016年5月1日に放映された「伝説のまほうつかい」の視聴感想。

【おことわり】
本所管理者の思うところがあり、本ウェブログや上記リンク先のウェブサイトにおいて、当該番組のタイトルは記しておりませんので、あらかじめご了承ください。
また、ここに記した内容は本ウェブログ管理者が視聴した結果感じたことなので、他の方の所感や、当該作品制作サイドの意図と異なる場合があります。

【新たな規則】
勝木さんがいると思われる場所でほうきを乗用として使用した場合、目撃される可能性が限りなく高くなりますので、そのような使い方は禁止とします。

……みたいな校則、または自主規制が敷かれそうな感じです。

【第十三話】
魔法や文明の利器を使わず、もう少し原始的な方法で（言い換えれば、自ら汗をかいて）やってみたら、新しい発見ができるのではないかという話。甘い匂いはするかもしれないが、その行動は決して甘くない。
たまには杖を家に置いてきて、魔法から離れた生活をしてみるのも手だと思うのですが、「エメラルド」を狙う人たちががんばっている以上、そういうわけにいかないのかもしれない。

ところで、十六夜さん（仮称）のお姉さんは、カタツムリニア（急行）に乗って？何しに二ホンへ？とりあえず、料理は手料理というのがポイント。また、伝言は手紙で、というのもポイント。
今後、魔法の使用を自粛させられたり、文明の利器を使わせてもらえなくなったりした際でも、「自分自身の力でどうにかできる」という気持ちにさせるきっかけとなるかもしれません。