相手のことを考えよう

自分たちは「問題ない」と思ってやっている行動が、相手にとっては迷惑なことなのかもしれない。
相手の動きが変わることにより「自分は間違ったことをしてしまったのかもしれない」と思ってしまうかもしれない。

でも、それは本当なのか?

結局は本人に聞かないとわからないこともある。勝手な思い込みで相手との距離を自ら広げてしまったらもったいない。

ということで、「相手がどう思うかを考えた言動に務める」「でもできるだけ相手に本当のことを聞いてみる」という二点が大事な「伝説のまほう使い」第三十八話でした。

【いつものあれ】
昨年は舞台挨拶回の当日券が出る状況だった映画版ですが、今期は前売りの状況から見て事態の改善が見られそうな感じがします。毎年感じることではありますが、行く予定の方は、ぜひとも挨拶だけでなく本編もきちんと観賞していただきたいと思います。