熊猫の空気圧表示

Pandaに限らず日本の国産車でない車両の場合、日本の国産車のように空気圧指定が運転席ドア付近に記されていないことがあります。そうなると、自動車用品量販店等でタイヤの空気圧(または窒素圧)を調整してもらう際に整備員が車体のあちこちを見て回る羽目になります。

そこで製作してみたのが、こちら。

panda_pneumatico_nero
最初は左向きで作成していたのですが、右ハンドル仕様の熊猫で試作品の貼る位置を探していたら向きに違和感を覚えたため、右向きに変更した画像を使用。空気圧の設定値は速度計の文字書体に合わせてあります。また、記載の空気圧値は専門店で調整してもらった後のものを引き継いでいます。

参考までに、本画像のタイヤは実車に対して画像上で4ドット分車高が下がる位置に配置しています。加工前の画像と比較してみると、その状況がわかりやすいと思います。
panda_side

あとはこれを貼付した状態で自動車用品量販店に行って、記載内容を理解してもらえるかどうか試した結果で完成できるかどうかが決まります。