戻ってきた

先日、不具合が発生した機器が修理を終えて戻ってきました。

「画面の一部が操作できない」に加えて「裏側のカバーが浮いてしまう」という典型的な?「ペリア病」を発症していたようで……。
でも、やっぱりわたしはXperia(某CM風に)。

日本国内の大手通信3社から端末を購入するときは、各社が用意する延長保証サービスに加入しておくと、万一の際の費用負担が少なくて済む場合があります。今回は「延長保証による修理」「割引による修理代金上限設定」または「リフレッシュ品端末への交換」のいずれかの選択肢がありましたので、ワーストケースでも数千円程度の負担で済む状況でした。

ただ、通信会社側で故障認定してもらうためには所有者自身によるサポートセンターへの電話が必須と言われ、定形の対処(電源再投入、SIM/MicroSDカード抜挿、端末初期化等。所要約20分)を代理店カウンターでやらされたのには参りました。「スケッチ」アプリケーションや「*#*#7378423#*#*」でテストすれば、画面の一部が反応しないという事象を直接確認できるはずなのですが……。