先日は、引っ掛かりの多い動作でかっかりしたAndroid 4.4.2。しかし、グローバル版のZRやZLなどには、4.4.4も準備されていました。そこで、当方のテスト用機材？であるC6503に同OSを導入してみた結果。
(画像はC5503のイメージ)

最初は画面操作にやや引っ掛かりを感じましたが、時間の経過とともに、普通の動作に近づきました。また、具合が悪いときは、Google Play開発者サービスの「データを全て消去」をすると、滑らかな動作が得られるようになりました。

やはり、「動きがぎこちないからといって、すぐに電源再投入」は避けたほうがいいようです(前回はそれをしてしまった可能性あり)。

まずはUIの問題が解消されましたので、このへんでAndroid4.4の横展開をしてみようと思います。Z1のカメラ機能とバッテリーライフがどのように変化するか気になります。