2018年4月頃からこの設定で運用してきた「PCオーディオの入口」。今回、この構成を少しだけ見直しました。

2018年4月からの変更点は、

• 外付けのUSB3インターフェース(リンク先を新しいウィンドウまたはタブで開きます)を再度取付
• 外付けBDケースとPC間を、ケース付属のUSB3ケーブルを用いて外付けUSB3インターフェースへ接続

した程度。

では、なぜこのような変更をしたのか？それは、今まで得られていた音、特に低域の充実感に満足が得られていなかったため。そこで、単品のオーディオコンポーネントから出る音を聞き直して、方向性の目安をつけることにしました。
改めて思ったのが、オーディオコンポーネントから出る音は「低域も高域もきちんと出ている」にも関わらず、それらが変に主張していないということ。その音を目指して、今までに実施してきた施策を再度試してみた結果、オーディオコンポーネントに一番近い音の傾向を得られたのが上記の構成でした。

この設定でNASに記録した音源にも同様の傾向が残ることが確認できたので、これからしばらくはこの設定で試す予定です。