CDDA2WAVのその後

試験的に使用を開始した、Windows上で動作可能なCDDA2WAV。しばらく使ってみた結果を報告します。

frontend
自作のフロントエンド経由で起動し、CDDA2WAVのプロセス優先度を「高」として数十枚のディスクに対して使用しましたが、当方の環境においては高域のぎらつき、うるささが際立ってしまうという結果に終わりました。この傾向は、ディスクの回転速度を低速、高速のいずれにしても変わりませんでした。

そのため、CDDA2WAVの使用継続は断念。従来どおり、CDドライブを低速固定にした上でdBpowerampのBurst読み出しをする方式が現時点でのチャンピオン構成であると判断し、その方式に戻ることにします。