EOS R6を導入したものの、RAW現像ソフトがメーカ純正のDigital Photo Proffesional 4(以下、「DPP4」という。)しかない状態が続いていましたので、AdobeのLightroom Classic(以下、「LRC」という。)を導入してみた結果を、他のRAW現像ソフトと比較しながら紹介してみます。
(その後、SILKYPIX Developer Studio Pro 10(以下、「DS10」という。)にEOS R6対応版が登場したので、併せて比較してみました)
こちらは、LRCで読み込ませた初期状態のイメージ。(画像をクリック、またはタップで960×640[px]サイズの画像を表示します) 続きを読む
「PC関係」カテゴリーアーカイブ
「RAW現像ソフト」による画像イメージの違い
本ウェブログ管理者はCanonの写真機を使用している関係上、RAWフォーマットで記録した画像を処理する際は、メーカ純正のソフトウェア「Digital Photo Professional 4」(以下、「DPP4」という。)を使用する必要が出てきます。
一方で、各社の写真機に対応したソフトの一例として、Ichikawa Soft Laboratoryの「SILKYPIX Developer Studio」(2020年8月現在、最新のバージョンは10、本ウェブログ管理者は9を使用。以下、「DS9」という。)などが挙げられます。
そこで、DPP4とDS9を用いて、記録した画像をそのまま読みだした(ソフトウェアのパラメータは初期値のまま)ときの画像を比較してみました。
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CD吸出し地獄からの脱出~2020年4月現在の「PCオーディオの入口」
2018年9月に掲載した上図(新しいタブ・ウィンドウで開きます)ですが、その後いろいろ試しているうちに変更がありましたので、現在の構成に関する記事を更新します。 続きを読む
dynabook BB35のHDDをSSDに交換する
比較的最近のPCであれば、メモリを増設してHDDをSSDに交換するだけでも十分に戦力として通用する実力があると思います。
他機種であればある程度の情報があるのですが、dynabook BBシリーズはWebオリジナルモデルということもあり、インターネット上で参考になる情報が見つかりません。今回は、類似機種の交換方法を参照しながら作業をすすめてみました。 続きを読む
Windows 10への移行とWindows Live Mail
MicrosoftがWindows 7のサポートを2020年1月14日で終了するというアナウンスが出ている中、どこかのタイミングで導入することになるWindows 10の使い勝手をメインのPCで検証しておくべきと考えたので、バックアップをとった上でアップデートを試しました。 続きを読む
魔音師の魔?
以前から使用中の「小硬糖」(新しいウィンドウ・タブで開きます)ですが、場合によっては使用を見合わせる必要があるかもしれない事象が発生しましたので、取り急ぎ掲載します。 続きを読む
2018年9月現在の「PCオーディオの入口」
2018年4月頃からこの設定で運用してきた「PCオーディオの入口」。今回、この構成を少しだけ見直しました。 続きを読む